アイドルだいすき
アイドルとファンは、どちらが先か、とよく考える。
ファンがいなければアイドルにお金は落ちなくて存続は厳しい。日本のアイドル事業を牽引するジャニーズのタレントでも、ファンが付いて、そのファンがCDやDVDを買わないとそれらのコンテンツは出ないし、露出も無くなるし、現場すらなくなる。
小さな事務所の、まだ駆け出しのアイドルにとってはその重要度がより高くて、下手をしたら解散なんて事もあり得てしまう。
ぶっちゃけアイドルはなろうと思えば誰でもなれる。マイクを握って、今日からアイドルです!と言ってツイッターのアカウントでも作って動画上げて写真上げて、劇場に出させてくださいと頭を下げて、お客さんが一人もいなくたって、時間と劇場借りる金さえあれば、アイドルになれてしまうのだ。
ただ、アイドルを生業とするなら、人生を捧げるなら、ファンのいないアイドルの存続はない。「趣味:アイドル」ならいくらでも続けられる。普段はOLやってるけど土日だけアイドルです、月数回小さな劇場抑えるお金くらいはまあ…あります。程度のアイドルは続けられる。趣味だからだ。
でもそんな趣味のアイドルなんていない。
アイドルは全員、それを生業とする。不思議なものでみんな、人生を賭けるのだ。
ルックスはもちろんのこと、歌声、ダンス、楽曲、性格、アイドル業のやり方などなど、人がアイドルを推そうと決めるきっかけはいくつもあると思うが、その人生の賭け方に惹かれる人も少なくはないと思っている。
アイドルはなんで全てを犠牲にして、アイドルとして生きてくれるんだろう、少しでもボロを出せば叩かれて、消えてしまうかもしれないのに、どうしてだろう、と、アイドルを応援していて思う。
…話が逸れてしまったが、アイドル業にはファンが必要で、ファンがいなければアイドル業の存続は出来ない、それは正しいと思っている。資本って大事だ、アイドル業に限らず、何事もお金は大事だ。昔そんなCMもあった。よーく考えなくてもお金は大事なのだ。
この理論だとやはりファンが優位なのではないか、と思うし、私もたまに思う。のだが、ここからはアイドル優位論について話したい。
まずもって、アイドルがいなければ「ファン」というアイデンティティは私にくっ付いてこなかった。もしアイドルが居なかったら、私は熱中するものもなく、抜け殻だったと思う。アイドルが居てよかったと、そう思う。こうしてこんな雑多なブログを見てくれる人との出会いも、どんな話も聞いてくれて彼氏や彼女のように遊んでくれる友人も、きっとできなかったと思う。人見知りだって、一生治っていなかったかもしれない。アイドルは少なくとも、某県某市に住まう女の人生は変えた。
わたしのアイデンティティを、居場所を、カテゴリーを、作ってくれた。わたしはジャニオタコミュニティの一員になれたのだ。群れなきゃやっていけないが群れに行くのは嫌いなひねくれ女を大きくふわりと包み込み、受け入れてくれた。アイドルは来る者を拒まない。
勝手に好きになっても、勝手に嫌いになってもいい。わたしはこれに甘えきっている。自分が勝手に好きになったあの日の彼らではないと思ったら、勝手に嫌いになろう、というか、離れようと決めている。グループは進化する。アイドルは進化する。その成長スピードに追いつけなくなったのを認めたくなくてずっと愚痴をこぼし続けているのを、私は見てられない。私はそうなりたくない。
結局はアイドル優位なのだ。
一部のファンがCDを買わなくなって、じゃあ枚数限定で出します、となった瞬間になんでそんな事するんだ売る気がないのかという意見を見た。めちゃくちゃ踊らされてるやないか、と笑ってしまったのを覚えている。
どうなったって文句は出るので好きにしていただきたい。好きな道を歩んでいただきたい。熱愛が出ても結局好きなままなオタクだって、ひたすら呪詛をこぼし続けるオタクだって、離れてくオタクだっている。でも何年か過ぎたら離れていったオタクより多い人数がアイドルの元には集っているかもしれない。
何を言いたいのか分からなくなったけどなあ!!!!!!!!!アイドル最高!!!!!!!!!アイドルだいすき!!!!!!!!!!!
内緒話のはなし
自名義が爆死したif or Ⅹ。色んなご縁があって東京も大阪も行けることになったのは割と最近の話だ。うれしい。行けるもんなら全ての公演を見たいレベルなのでこんなに行けるのがうれしい。
まあそんな事はどうだっていいのだ。わたしの心情なぞどうでもよい。
「10年」である。
if or …というシリーズを10年続けてきたのだ。調べたら24(ジャックバウワーのやつ)が全8シーズンで9年くらいやっていた。村上さんはほぼジャックバウワーみたいなもんである(違いますよ)
しかしながら、わたしが村上さんを好きになったのは最近の話なのでその歴史全てを知っているわけではない。
けれど、初めてif or … の世界に足を踏み入れた時、なんて暖かい空間なんだろうと思った。ずっとこんな暖かい場所で、村上さんはのびのびと好きなことを好きなだけ、ファンのためにやってくれていたのだと思うと、双眼鏡を覗き込みながらじんわりときてしまって、終わった後涙が出たのを覚えてる。
テレビで番組で雑誌でネットで、何と言われようとあの空間だけは絶対に変わらない温度と気持ちで満たされているのだろうと思う。
今年も、来年も、再来年も、願わくば永遠に、あの空間の変わらない姿が見ていたいと 強く思う。
まずは大阪へ。楽しみだ。
輝く!関ジャニ∞パワーワード大賞
2017年も色々ありましたがこれなしでは語れない(こともない)。関ジャニ∞パワーワード大賞のお時間がやってまいりました。あんなーワードーこんなワードーあーったーでしょー。と言うわけで、まとめたものをここに記して行きます。パワーワードと言うか皆さんが特に印象に残っている言葉と言うか。ライトな気分でご覧ください。
今回これだけの方に参加していただきまして、一番多かったのが丸山担さんの40票でした。いつも村上担さんのご協力が多かったのでなんだか不思議な気分。何はともあれ、本当にありがとうございました!
総合順位
総合順位トップ3を発表していきたいと思います!盛り上がる準備は出来てっか!ウォー――――!!!!!!/
第3位 「ボックス踏むな」(横山裕/関ジャニ∞クロニクル/8票)
関ジャニ∞クロニクルのいきなりドッジ、上戸彩さんと斎藤工さんゲスト回での発言。まるちゃんへのツッコミとしてさく裂したこのワード。以下がコメントです。
恐ろしく限定されたシチュエーションでしか使えないのに、思わず「せやな」と言いたくなる的確で印象的なツッコミだと思ったからです
ボックス踏むな!なんてツッコミ初めて聞いたし横山さんの回転の速さや言葉のセンスがツボでした。
横山さんの笑いのセンスを改めて痛感したワードです。まるちゃんがボックス踏み終わる前に突っ込む瞬発力、キレの良さ、ワードの破壊力など、すべてにおいて感動しました(?)本人も言っていましたが今世紀このワードで突っ込んだ人は未だかつていないのではないでしょうか。これ見たさに何度もこの回をリピートしています。
横山さんの笑いのセンスや瞬発力が輝く今ままでにないツッコミが皆様の心を掴み第3位に。何度も見てしまう気持ちがとても分かる。横山さんって面白いよね(小並感)
第2位 「僕の妻はファンです」(丸山隆平/火曜サプライズ/13票)
誰もが身構え、そして渋谷すばるだと思った瞬間、丸山さんはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの配偶者欄です。
この発言1つで丸山担を沸かせ、思いのままに手のひらの上でファンを転がす丸山さんのセンスたるや。ツイッターでの汎用性の高さも抜群で丸山担はすぐに「妻として…」と呟いてしまう。
シンプルにやばいと思った
このとき「ファンのみんな」とかじゃなく「ファン」という言葉を選んでいるのにぐっときました。上手く説明できないのですが…僕のことを好きだと思う人は誰でも妻だよ、と言ってもらえた気がしたのです。 なにより、自担の初主演映画に、妻として招待してもらえたのは控えめに言って最高でしたし、初日舞台挨拶のライビュに全国の妻のみなさんが集結していくTLも幸せいっぱいでした。これだけハッピーを作り出したのでまさにパワーワードだったなぁと思います。
ファンの呼称で子猫ちゃん、ハニーときて”妻”で来る丸山さんのアイドル力。そこからジャニウェブで妻や嫁を多用するあたり手のひらで転がされている妻たち。丸山大奥最高!
第1位 「パスポート取りたいんです」(横山裕/関ジャニ∞クロニクル/22票)
投稿された179のワード(一人でいくつでも投稿して良い形式にしたので初めの質問の投票数と少々ずれがあります)のうち22個がこの空耳でした。「Is it possible to return this?」が「パスポート取りたいんです」に変換されるマジック。そう言われるとそうとしか聞こえないイリュージョン。きちんと軌道修正するハルカの強さ。ハルカありがとう。
単純、シンプル故にずっと笑えます。実際そう聞こえてしまってからはもうこの笑いからは抜け出せません。そして横山さんの笑い声との相乗効果でその笑いは倍々です。
めちゃくちゃツボにハマっている横山さんが幼稚園児のようでべりーべりーキュートだったからです。横山さんの、お顔が罪深すぎるのに、たまにすごいアホなところがだいすきです。
関ジャニ∞のファン以外の方からも面白いと言われていたからです
やはり1番記憶に残っているのがあの言葉です。次点で村上さんのしーxxxですね。
各方面に広まった英会話伝言ゲーム。そのバズり方にも大きな関心が集まり第1位となりました。最後のしー×××は村上さんを巻き込みたかっただけです。
個人部門
ここからは個人部門。総合では入らなかったワードの中からホットなやつを紹介するぜ。
総合部門第1位、第3位を獲得した今年の顔(?)そう言えばなぐりガキで始まりなぐりガキで終わる1年ですね。そりゃ横山さんが強いはず。その他投稿されたワードがこちらです。
「サンタさんが最高のプレゼントくれました」
日付が変わって25日になった瞬間、TLを神への御言葉で埋め尽くした宗教家たちは画面に向かって手を合わせたといいます...。CDTVクリスマス音楽祭。それまでめちゃくちゃな言われようだったその番組はヨコヒナによって預言者にまで格上げされたのでした。
21年前のヨコヒナの出逢いという聖夜の奇跡にひれ伏しました。 メリークリスマス
クリスマスにご本人の口から入所エピ聞けるなんて誰が予想していただろうか。なんというヨコヒナ。そういうとこだぞヨコヒナ。二人のあいだでなんとも言えない顔をしている渋谷さんもまた良き。
奇跡も魔法も、あるんだよ...!
「いずれテッペンこえれる?」
何という事でしょう「Is the tip included?」は空耳の匠横山裕によりいずれテッペンこえれる?に大変身(ビフォーアフターのアレに乗せて)。その後のクレバーな亮ちゃんによる「何がそんな面白いんすか」という冷静な言葉も含めて好きです。
インパクトが強い パスポート取りたいんですと共に、一般の方にも広まった出世作(?)ではないでしょうか 横山さんのこういう所が好きです
横山さん天才だなと思った。彼の笑い声でさらに笑った。
亮ちゃんがする横山さんの笑い声のモノマネめっちゃ好きです(好きです)
「2人アウトレイジ出てた?」
ジャニ勉で安くんを問い詰める松原.に対して放った横山さんのツッコミ。横山さんって「せやな」と納得できるツッコミがうまいなあと思います。面白い人です。(誰目線?)
ヤスに絡む松原と横との4人がスキ
「ぼよよん行進曲ばりいい曲」
私が配偶者配偶者うるさかった関ジャム子供向けソング特集にて。この後のセッションを聞いて「横山さんったら感性が五歳児なんだから」とにこにこしていたTLが「ぼよよん行進曲ばりいい曲」と全員横山さんになったのも記憶に新しいです。
ぼよよん行進曲という子供向けの歌を36歳の横山裕さんが『ばり』いい曲とほめたのがかわいかったから
話は変わりますけど「全員横山」って全員悪人みたいでちょっとアウトレイジっぽいですよね(?)
「関ジャニ∞っていいなぁー。」
ジャニウェブにて。この一文を見て泣いた。そっと泣いた。新規の私でもやばかったんだから、ずっと応援している方は相当やばかったと思います。
つい最近の発言ですが;;デビューからだけでも13年一緒にいるなかでのこの発言は、彼らを好きで本当に良かったと思えた瞬間でした。
これからもずっと輝いていてね。いちオタクは頑張ります。と言う気持ち。
思わずうるっとくるものからアイドル大丈夫なん?みたいなものからハートがっちり掴まれたものまで。バラエティに富んだワードが多数寄せられました。
「テレビ絶倫や」
テレビのレギュラー数が増える村上さんに対して、コンサートMC中の発言。コンサートじゃないとここまでどぎつい感じのアレは聞けないところもツボです。
直接聞いたわけでなく、レポで読んだのですが、これぞ!すばるしぶたに!って何度目がわからないぐらいに恋に落ちました
日頃より渋谷さんの絶妙なワードセンスには驚かされているが、とりわけ大きな衝撃を受けたまさにパワーワード。テレビに出続ける状態を〝絶倫〟と形容するセンスは誰にも真似できない渋谷さんならではのものであり、何しろこのワードを現役アイドルが口にしたという紛れも無い事実に震撼した。天才が成せる技。優勝。
言いたいこと全部投票者様が言ってくれてる。こういう事ですよ。丸投げです。
「50年から陶芸をやっとりましてね」
Sweet Parade、めざましの密着のやつから。まるすばが共鳴した時のすばるさんがすごい。いつもよりすごい。MVメイキングの方のまるすばもすごい。巻き込まれる亮ちゃんの気持ちになるとうわってなる。
「カオデカ」
人気コーナーカメラ目線スポーツの中でも特に人気なオリラジさんゲスト回。ずっと強いワードが溢れだしていた回でした。
何度か応酬がありすばるくんで〆る流れになっているなかで、 的確かつシンプルなワードを良いタイミングで出すところが最高だった。 オリラジとメンバーのやり取りもとてもおもしろく、この回のカメラ目線は大好きです。
この回、出演者もスタッフも手ごたえを感じていたと聞いて何だか嬉しくなったのを覚えています。
「とりあえず30分こっち付き合えよ」
倉橋ANNの真裏で30分ラジオをしているすばるさん。普段こんなこと言わないのに!という投票者様のコメントが可愛らしかったのでみてください。
…これはちょっと…この回のスバラジは本当に神回だったと思うのです…むりすき…普段そんな感じのこといわないくせに…いきなりぶっ込んでくるの…むり…しんどい…しんどみが深い………遊び心満載のすばるくんが…だいすきです…(語彙力ゼロでごめんなさい)
人は推しの前では無力だと思い知るコメントです。ありがとうございました。
「関ジャニ∞ってアイドルグループやってます」
すばるさんが誰より「アイドル」という事に執着し、こだわる姿をよく見た1年でした。それを言葉に出し、こちらに届けてくれたこのワードが私も大好きです。
METROCK出演当時はまだ私は関ジャニ∞ファンではなかったのですが、このワードを聞いて関ジャニ∞すごいなと思ったのをハッキリ覚えてます。すっかりエイトファンになった今でも改めてこの熱い言葉に込められた魂に思いを馳せてしまいます
昔、アイドルである事に反抗してたすばるが、初の野外フェスの場で誇らしく言った姿に感動しました。 アイドルを受け入れてアイドルをやっていく決意を感じました。
「それぞれが殻を破っていかんと上にはいけない」
新年早々泣かされた新年会。初めのバイバイ言わなきゃ電話を切れない安田さんからの振り幅がすごかった。
今まで良くも悪くも渋谷すばるをそのまま貫いていた人が関ジャニが上に行くために、テレビでもライブでも表情がやわらかくなり自ら先陣切ってこの言葉を有言実行していたから。
すばるさんのノミネートワードの振り幅もすごい...。
突然の爆弾に衝撃を受ける方々が多い。NG無いとかそういう次元じゃないところのワードが多かったです。
(※某報道関連のワードも入っておりましたが色んなことを考慮して掲載は見送らせていただきました。申し訳ございません。)
「横山の言う事は絶対なんで」「横山が言うなら間違いないです」
出ました。クリスマスの奇跡。とんでもない事をしてくれたヨコヒナフォーエバー…。
クリスマスにご本人の口から入所エピ聞けるなんて誰が予想していただろうか。なんというヨコヒナ。そういうとこだぞヨコヒナ。二人のあいだでなんとも言えない顔をしている渋谷さんもまた良き。
今年最後にして最大の爆弾だったので……。
ビジネスヨコヒナだろうと喜んでしまう自分がとても安い女に感じました。(作文?)
「大人の男教えたろか?」
レコメン。ロマンチ発言が多かったように思える(当社比)2017。めちゃくちゃ興奮しました。懺悔します。
レコメンにて。スイも甘いも経験した30代らしく、色っぽくもあり、でもエコーをかけてきっちり笑いに納めているところが、活躍がめざましかった2017年とさらにこれからの関ジャニを思わせたと感じました☆
いつもはヒナちゃんみが強いぽやぽや発言なのに、いきなり『村上信五』という男を出してきて、頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けたからです。しばらくもののけ姫に出てくるコダマ状態になっておりました。
もののけ姫のコダマとかいう例えの天才がいた。確かに。
「草なぎくんですか?」
汲み取り上手村上信五さんの手腕が光ったこのワード。そりゃたけしさんも気に入るわ...と感じました。全く別番組で名前出すわ。
草なぎ君に対してはお粥みたいな人から連想してのレスポンスの早さに驚嘆しましたと同時に感動しました。
「楽屋でディープキスしようぜ」
このキャプ画が流れてきた時の衝撃が忘れられない。なんちゅうことを地上波で。
楽屋で~はあまりエロ的なボケを地上波ではやらない村上くんが唐突に放り込んできた衝撃が強すぎました。
衝撃と刺激の強い村上信五さん2017。
総合第二位、僕の妻はファンですを生み出した丸山さん。思わずくすっと笑ってしまうものが多いです。
「私の愛してやまない男、紹介します渋谷すばるです。」
ベストアーティスト。丸山さんから発表が、の時点でベスアにトラウマを植え付けられたオタクたちは戦々恐々だったわけですがまさかの発言。間にうつり込んだ岡本圭人くんの顔が忘れられない。
急に堂々と交際宣言かと思ったら、安定の強火赤担で安心した記憶があります。
かなり大きな番組での発言であり、すばるくんの反応がドンピシャだったので。
あの後謝ってる村上さんがめちゃくちゃ保護者だったのを思い出しました。
「潮吹いてない」
巨乳××をカットしなかったクロニクルがまたやってくれた。カットしないどころかリピートしたクロニクル。
噛んだにしても流石に放送コード引っかかりまくりのワードなのに、あえて放送したところと、それを受けたメンバーの反応が素の感じでおもしろ可愛かったので!
他の6人の反応の早さ、そして即座に顔が赤くなったまるちゃんがかわいかったので
メンバーの反応が完全に思春期のそれで微笑ましくなりました。ananのあの特集済が二人いるのに。
「みなさん僕に意地悪をしてください。今日僕をできる限りいじめてください。」
ひええこんなこと言ってたの~~????とGoogleフォームに向かって叫んでしまった。冬エイタメ1/12での挨拶だそうです。ドM(真偽は不明)の丸山さん。まさか数か月後に大奥を作るなんて。
6万人の前でお願いしたあと顔真っ赤にして自分をギュッと抱きしめながら嬉しそうに消えていったまるちゃん…
まるちゃん...
「高級レストランでプロポリス」
レコメンにて。丸山さんの噛み技が光る2017。
偶然の産物(高級レストランでプロポーズを噛んだ)
この後の村上さんによる「来る前に飲んどけ」も含めて大好きです。
「(ベースについて)弾くのが怖くなる時期もあって(中略)今はすごく楽しいですね」
各媒体で語られた丸山さんとベースの話。このワードはおしゃれイズムからの引用だそうです。
ベース好きになったエピソードは電波紙面問わず忘れられません。いままで10年以上嫌いだったものを変えるきっかけがJB魂でのすばるくんの歌唱であったこと。辞めたいほどのプレッシャーから大好きに昇華できたこと。彼は私が大好きな”アイドル丸山隆平”なんだと思って思い出すたび、彼が語るたび、胸が熱くなります。
丸山さんのアイドル道がこれからもきらめきますように。
思わずええぞヤス!!!!と叫びたくなるようなワードがたくさん。ンッフwwwwwってなるのが多い気がします。
「なっすぃ」
クロニクルもひとりおるおるでの発言。安田さんの発言部門だとこれがぶっちぎりの一位でした。
やすくんが身体の中にコーズィを宿していたときの発言。役に魂を入れ込むやすくんはこの時期何してもコーズィに見えました。TLが一瞬にして「なっすぃ」で埋まったのにそのあと流行らないあたりがやすくんのの好きなところです。
安田くんのよさが出てます。
上記二つのコメントは丸山担さんからのお言葉だったのですが、愛に溢れていてとてもじんわりきました。
「誰と比べてそう思ったん?」
物事の本質を捉えるのが上手くて心優しい安田さんらしいワード。コンサートMCで、村上さんに対して言った事でした。
俺節期の雑誌インタビューにて、人と比べて自分を卑下すること、人からどう見られるのかを気にすることが何にもならないと気が付き、それから色々な鎧を脱いだら最近は楽になった、と語っていた安田さんが、自分だけではなく相手にも、気持ちを軽くするような声をかけていることに、昔から見ていて成長を感じたため。
ジャムツアー東京公演で、「自分の声を改めて聴くと汚いな」と言った村上さんに対して、「誰と比べてそう思ったん?」とさらっと言った安田さんの発言を選ばせていただきました。自分を卑下する村上さんを下手にフォローしたり励ましたりするのではなく、どうしてそう思ったのかを瞬時に発言された事に安田さんの本質を感じましたし、この発言で自分もはっとさせられました。
安田くんの村上さんの扱いとか向き合い方が好きだよ...今度はてブ書くね...(どさくさ)
「ジャニーズのyasuや」
クロニクルでの発言。わたしこれめちゃくちゃ好き。何回見ても新鮮に笑える。ほんと好き。
渋谷さんと同じタイミングでそのままやないかって突っ込んだから。
わたしも突っ込みました。そのままやないか。
「渋谷くんは視線で人をやっつけられんねん」
冬エイタメ大阪での発言。創造と破壊のやすば。(?)
これをすばるくんに言えるのは安田くんだけだよってフォロワーさんが言ってたのを聞いて泣きました すばるくんの革命が起きた2017年、それに気付いた安田さんの尊さ 安田さんはすばるくんのことをよく見ているんだね
やすばについてはなんか聖域~サンクチュアリ~感すごくないですか?触るな...心に…。
基本的にかわいいの。かわいい~!!!!って言いながら集計してました。皆さんもかわいい~!!!!ってきっとなる。全米が言う。
「ぶたしゃん」
ペコジャニにて。TLにブタが溢れたのも記憶に新しい。妻に続いて「ブタ」という呼称が爆誕。
豚に「さん」付けする可愛いさ+「しゃん」に聞こえてしまう可愛さ+追いかける姿の可愛さ+動物に感情移入してしまう可愛さ+男前=小宇宙
ぶたさん、ぶたしゃんと二段階で可愛さが増していき、字幕ではなぜかぶたちゃんになっているところなんて最高に可愛かったです。 そのあと丸ちゃんがアッサリとぶたしゃんを捕まえる流れも含めて最高にほほえましかったです。
錦戸さん発言部門ではこれが堂々の一位でした。分かる。可愛さがコスモだから。
「横山くん肛門見られるの恥ずかしがるもんな」
雑誌での発言。これ見て大抵の人は恥ずかしがるやろ、とツッコミを入れた気がする。どうなってんねん。
当たり前だろ!!!と思ったので。エイトのメンバー内の肛門事情はどうなっとるんやと度肝をぬかれました
肛門事情も割とパワーワードですよね。
「リーチイーペー、ドラドラマンガン」
新年会にて。私もこれ大好きです。耳に残るし空で言える感じ。
パワーワードと言って良いのか分かりませんがあまりにも語感と勢いが良くてしばしば思い出してしまう言葉です、麻雀やってるのが滲み出てるのも良いなあと…個人的に新年会の錦戸さんの回答全体的にいちいちツボでした
関ジャニさんあんなに顔が良いのに麻雀嗜んでる人多いのハァ~~~!!!!!ってなりません?わたしはなるんですけど。
「まるー! 待ってぇ」
ほほえみがほほえましい一年でしたよね...撮り合いメイキングであの二人だけ糖度高くて頭を抱えました。
こんなに純粋に人の名前を呼べるのか、と。 この一言で錦戸さんの可愛さに目覚めましたし、りょうとまるの夏休みってタイトルで青春ムービー撮って欲しいし、それをずっと見ていたいし、とにかくエモくて大好きです。
2018年も初っ端からほほえみが微笑ましかったのを思い出したおたくです。あの二人がほほえみちゃんである地球に感謝...。
「でも俺が2、3日頑張って作ってきたらおいしいって思うやろ?」
番協レポ見てンンンッって言った。本当にマジで言った。ひなりょの糖度も高い2017。
村上くんから愛されてることが分かっている自信がないと発言できないと衝撃的だったからです。ちなみに村上くんが即答でうん、と言ったことも衝撃的でした。
むしろ我が子じゃなければなんなのか...(メンバーです)
ぼそっと言う事面白すぎて票がギャンギャンに割れておりまして選ぶのが大変でした。だから遅れた訳じゃないです。私が怠惰だっただけです。
「なんでおでこ吸ってんの?甘い蜜出てんの?」
コンサートMCにて。横山さんのananをいじり倒すanan済の大倉忠義さん。
JAM東京ドーム公演での一コマ。
ananで横山さんが女性のおでこにキスをしている写真を見て、普通はあのような発言をしないから。
表現力が独特すぎる。
甘い匂いに...誘われたヨコはカブトムシ...
「集中5億」
撮り合いメイキングより。罰ゲームは集中と芸人さんのネタを絡めるという横山さんの発想もすごい。
今年を代表するものとして撮り合いメイキングがパッと思い浮かび、自分もよくこの言葉を使っていたせいもあり、コレにしました。 パクリネタではありますが、短くわかりやすいワードかな、と。
そして35回目を大倉くんが打つという奇跡。
「ロビーはくたばりやすいよね」
ベロベロの大倉くんエピが大好きなのでこの話がとても好きです。どこのロビーでもくたばる大倉さん。
ただよしんごの酒呑み仲間感が好きなのと、おおらかな大倉さんらしい雑な言い訳(?)がとんでもなく可愛らしく感じたからです
飲み仲間ただよしんごちゃんかわいい~...中身のない会話してるふたりOLみたいでかわいい~…。
「自分の価値観で相手を傷つけるのは俺は違うと思うぞ」
倉橋ラジオ、電話のあれです。さすが先生に向いている男...と言った感じでした。あのあとゆっくり眠れたかがしんぱいだよ。
相手の態度や考え方にイライラして当然なのに、あくまで向こうの価値観を否定せずに、他人を傷つけたことに対して怒っていたのが印象的でした。
わたしはただ...大倉くんにはあったかいごはんとふかふかおふとんを用意してあげたいと...そう願っているだけなのに...
と言うわけで、個人部門をお伝えしました!完全版は下に貼り付けておきますのでご覧くださいませ!(完全版には報道に関することも載っておりますのでお気を付けください)
さて!長くなったうえにブログの投稿が遅れて大変申し訳ございません。沢山の方に投票していただき、私もこんなのあったんだ!?となるようなワードも飛び出して来て、新鮮で楽しいアンケートでした。また機会があれば行うかもしれませんので、その時はよろしくお願いいたします!
以下、完全版
横山さん
渋谷さん
村上さん
丸山さん
安田さん
錦戸さん
大倉さん
コンビ部門
自担の誕生日に寄せて〜2018冬〜
1/26を、ただの1日ではなく、特別な1日として過ごすのは、これで2度目になる、そんな新参者です。
関ジャニさんのおたくになる前からジャニーズは好きで、村上さんと嵐の櫻井くんが誕生日1日違いであること、そして自分の誕生日が絶妙に近いこともあり「あ、関ジャニの村上くんも誕生日か」なんてほや〜と思ってた訳です。櫻井くんの次の日の人、わたしのちょっと前の人、という失礼すぎる覚え方をしていたあの頃のわたしへ 村上信五さんはいいぞ わたしより。
そしてはてなブログを始めたのが昨年夏頃だったので、こうして1/26のことを残すのは初めてのことになります。
彼を知れば知るほど、世間のイメージとのギャップに驚いたり萌えたり悩んだりしたわけですが、彼は「分かっててくれる人がいたらいい」というスタンスで、彼のことが好きなファンを、そしてそのファンの1人であるわたしを、特別扱いしてくれるのです。
結婚相手を探している方に「村上さんのファンは年齢がまだ若くて…」と言われれば「何狙うてくれてんねん!」と言ってくれて、守られている感じがして、本当に嬉しくて。
ファンを思いすぎるがゆえに、隠したって良いのに、って事まで教えてくれる彼の危うさとか、優しさとか、そこまでまとめて愛おしくて守りたくなってしまって。
以前ツイートしたのですが「村上さんに世話を"焼かれたい"と思っているうちはまだいいけれど、世話を"焼きたい"と思ったところからもう彼の術中」というのを、強く感じている、ここ数ヶ月だったりしています。
2018年も飛躍の年になるのでしょう。新たなジャンルのお仕事もすでに決まっていて、こんなにも次々に新しい景色を見せてくれるアイドルを好きでいる事とても嬉しく、誇らしく思います。
貪欲で、腹ペコで、汚れた靴だってキラキラと煌めくことが出来るんだって、いつまでもそうやって証明してくれるアイドルでいてください。これはおたくの、というか、わたしの、エゴなんですけど。
どうかあなたは前を向いて、上を向いて。
わたしはその背中をみつめています。
親愛なる村上信五さんへ。
わたしのきめごと
2017年も終わりだというのに色んな界隈がこんなにざわつくと思っていなかったわたしです。この記事は忘れたくないことと言うか、私がSNSを楽しむうえで決めてることとか、意識してることをつらつらとかいてあるやつです。見なくても良いよ。
あらかじめ言っておくと、これはあくまで「わたしの」だから、共感されたら嬉しいけど否定されてもこれを曲げるつもりはないし、下げるつもりもありません。基本的に長いものに巻かれる精神で生きてますがこればっかりは。あしからず。
・SNSで意識してること
「わたしの賛成は誰かの反対、誰かの反対はわたしの賛成」
「わたしの嫌いな人は誰かの好きな人、わたしの好きな人は誰かの嫌いな人」
この二つです。
SNSは色んな思想のサラダボウルです。政治的なことでも、スポーツでも。アイドルでも。だからこそ諍いは起きるし、やなことだって目に入るし腹が立つことだってあるんです。それは仕方のない事。だってにんげんだもの。
でもだからって、自分の思ってること(人を傷つける言葉はだめですよ!そこは自由ではなくマナーとモラルの問題)を制限する必要はないし、好きなこと言ったらいいと思います。そして、いくら気にくわない意見とはいえ、そこを弾圧してしまうのも違うと思うのです。
たとえばAという意見が広まった時にBという意見もCという意見も巻き起こるのは当たり前の話だけど、みんながBと言ってるからAの意見を取り下げてくださいは違うんです。Aと言ってる人もBと言ってる"みんな"と同じ数だけいるかもしれないから。
そもそもSNSにおける"みんな"って曖昧じゃないですか?Bと言ってる自分の周りがBと言うのはそりゃそうやろな、以外思わんのですよね。だって気の合う同解釈の人としか相互にならないしフォローしないもの。
だからわたしはさっきの
「わたしの賛成は誰かの反対、誰かの反対はわたしの賛成」
「わたしの嫌いな人は誰かの好きな人、わたしの好きな人は誰かの嫌いな人」
を頭に置いた上で、自分と同じ解釈の人をあつめて、楽しんでいます。人を傷つける言葉さえ使わなければ、何を言っても良い所です。SNSの解釈違いなんて何万人もいると思ってるし、でもそんな人たちに迎合する必要もないと思っているし、解釈違いなのでその意見取り下げてくださいは非常にナンセンスだと思った次第です。
だから、皆さんの精神衛生の為にも、わたしと気が合わないと思ったらいつでもリムブロミュートしてくださいよ。お互いが傷付かないための最善策です。
・おたくをする上で決めていること
ここらへんは人生の半分ジャニーズに浸かってる女の決意表明みたいなもんなんで気にしないでほしい。あと、高2の時の自分にむけてのメッセージだよ。みてるか。(みてない)
「アイドルが何をしていても文句しか浮かばないとき」
「アイドルの今の姿/やり方が受け入れられないとき」
「オタクのためのオタ活になったとき」
以上三つになったら、担降りを決めています。上二つはアイドルとの解釈違いを起こした場合ですよね。もう絶対楽しめないでしょ…自分の気の乗らないものにお金って出したくない。わたしもワープロ検定の検定料ほんと出したくなかった。気が乗らないから。そういう事ですよ。
「でも!上二つ当てはまってるけど!フォロワーさんはすき!嫌われたくない!」
降りても仲良くしてくれる人だけで良いと思いますよ。また別ジャンルで気の合うフォロワーさんでも探せばいいのです、リア友作ってみるとか。ネットだけが、あなたが必死に縋りつくフォロワーさんだけが、あなたの世界じゃないよって言いたい。高2のわたしに。
こんな感じです!このブログにも賛否両論あると思うんですけど、初めに言ったように「わたしの」なので撤回も曲げることも致しません。たったそれだけのブログでーした!
パワーワード大賞のリンクも貼っておこ!それでは!
Puppy loveを勧められるがままに聞きました
全てはこのお題箱から始まったーー
お時間があるとかで良いので、PerfumeのPuppy loveという曲をまるりょのテーマソングだと踏まえた上で聴いていただきたいです。
この「Puppy love」正直題名だけは知っていて、ほうほう、家に帰ったら聞くか、と思いながら再びお題箱を開くと(暇かよ)(暇だよ)、次はこんなご意見が来ていた。
ツイートのPerfumeのPuppy loveという言葉を見て私はヨコヒナに聴こえる曲なので、えかさんの聴いてみた感想をぜひ読んでみたいと思いメッセージお送りしました。
感想楽しみにしております!
人気か?大人気か?しかもまるりょにヨコヒナ?待てよ、ちょい待てよ!と、私の中の木村パイセンが暴れ出したのでひとまず聞いてみた。
なるほど、これは、なるほど。が率直な感想。続いて歌詞を見て爆死。これはTwitterに流すと長くなると思ったのではてブを開いた次第である。
この曲が「まるりょ」と「ヨコヒナ」に二分される感覚が何となく分かる気がする。この歌の主人公の女の子を村上さんに重ねるには甘すぎて、男の子を錦戸さんに重ねるには少し塩辛さが目立つ気がするのだ。かと言ってこれを横山さんと丸山さんの関係性に当てはめようとすると違う。
描かれているのは「まるりょ」「ヨコヒナ」チックな2人だけれど、キャラクターは少しずつ違う。これはもう解釈の問題なので仕方がない。オーケー、平和に行こう。
ただ、これは言いたい。
絶対的な信頼と 対照的な行動 絶望的な運命
あまりにもヨコヒナ(頭を抱えるポーズ)
ある日恋に変わったかは置いておいて、君が好きなのもまあひとまず置いておいて
わかりにくいね
ここもヨコヒナ!!!!!!!(親指を立てるポーズ)
こんなやつって態度して 見えない角度で手を繋いできた
ここはまるりょ!!!!!!!(合掌)
結局のところどっちも当てはまるし、Perfumeはかわいい。(かわいい)
よかったらまた「この曲聞いてみてくれよな!」っておすすめを教えてください。ジャニーズ以外あんまりよく知らないガールなので。
ちなみにPuppy loveは丸子錦子倉子に歌ってほしいなって思いました。以上です。
2017.10.03
沼落ちアンケート後記
改めて、あなたの担当はどこから?アンケート、お答えいただき感謝しております。本当にありがとうございました。
個人的な感想といたしましては、錦戸担のキャラの濃さが衝撃的で頭をぶん殴られた気持ちです。思い返してみれば私の周りの錦戸担もやべえ人しかいなかったなと思いました。(ナチュラルに失言)
さて、集計していて思った事をつらつら書きます。冒頭の感謝の言葉だけ伝われば嬉しいなあくらいのあとがきなので、適当に読み飛ばしていただいても大丈夫ですよ。🙆
やっぱりジャニーズを通るにあたって「顔」って大事なんだなと実感いたしました。顔ファンはだめ!みたいな風潮あったよね、今もあるのかは分からないけれど。
ここで突然、自担の決め方スタンスを服屋さんで例えてみようと思うよ。
服屋さん:グループ
服:アイドル個人
服のデザイン:アイドル個人の顔
服の着心地:アイドル個人の性格・自分の魅せ方等マインド関係
とします。
この服屋さん素敵だなあ、と思って入るじゃないですか。あ!これ可愛い〜!ってなるじゃないですか。着てみるじゃないですか。なんかちょっと、なあ…ってなる時ありません?
それが「顔は好みだけどマインドはちょっと合わないなあ」だと思っていて、みんなここから入ると思うんですよね。
もちろん、これ可愛い!着心地もいい!よっしゃ!買おう!が1番いいんですけど、それって結構難しい事だと思っていて。
「どうしてもこのデザインじゃなきゃやだ!多少着心地悪くてもこれがいい!」って人を責める事は出来ないし、「こっちのが着心地いいからこれにしよう。よく見たらデザインも可愛いし。」って人を持ち上げる必要もないと思っていて。
それって個人の自由じゃないですか。見た目が好みだから全て許せる人だってすごいし、この人のマインドに惚れたが最後顔までよく見えてきた…って人だってすごいんです。
それで良いではないかと、そう思いました。デザインも着心地もオッケーな服がなければ別の服屋に行く。それも良いではないか。あっちの服屋のこの服もいいな 沢山買おう。それも良いではないか。ずっとこの服屋通ってたけど最近なんか違うんだよなあ、通うのやめようかなあ それも良いではないか。
自分のいっちばんお気に入りの服が人と被ってたらやな人もいれば、「おそろ〜!」って友達ならオッケーな人もいれば、街を歩いてて「あの服私も持ってる。可愛いよね。」って思う人もいる。
そう考えれば、顔ファンもマインドファンも担降りもDDも同担拒否も何もかも受け入れられるなあ、とか思ったりして。
たくさんのご意見を聞いてそう思ったり思わなかったりした次第です。
取り敢えずあとがきでした!改めてアンケートの拡散・回答にご協力頂いた方々、本当にありがとうございました。またこのような機会があった際にはご協力よろしくお願いいたします!では!
2017.09.28