内緒話のはなし
自名義が爆死したif or Ⅹ。色んなご縁があって東京も大阪も行けることになったのは割と最近の話だ。うれしい。行けるもんなら全ての公演を見たいレベルなのでこんなに行けるのがうれしい。
まあそんな事はどうだっていいのだ。わたしの心情なぞどうでもよい。
「10年」である。
if or …というシリーズを10年続けてきたのだ。調べたら24(ジャックバウワーのやつ)が全8シーズンで9年くらいやっていた。村上さんはほぼジャックバウワーみたいなもんである(違いますよ)
しかしながら、わたしが村上さんを好きになったのは最近の話なのでその歴史全てを知っているわけではない。
けれど、初めてif or … の世界に足を踏み入れた時、なんて暖かい空間なんだろうと思った。ずっとこんな暖かい場所で、村上さんはのびのびと好きなことを好きなだけ、ファンのためにやってくれていたのだと思うと、双眼鏡を覗き込みながらじんわりときてしまって、終わった後涙が出たのを覚えてる。
テレビで番組で雑誌でネットで、何と言われようとあの空間だけは絶対に変わらない温度と気持ちで満たされているのだろうと思う。
今年も、来年も、再来年も、願わくば永遠に、あの空間の変わらない姿が見ていたいと 強く思う。
まずは大阪へ。楽しみだ。