泣いて笑ってよ一等星

僕の歌を笑わないで (twitter @tktknhs )

イッツマイソウル

 

泣きごとは終わりにしようと決めたので多分この件に関してのブログはこれを最後にもう書かないと思う。Twitterではまだ話すけど、一応第一段階クリアと言う事にしたい。

 

4/13だか4/14に物騒な見出しのものが載ったね。

日付が4/15に変わった頃、下ネタまみれのスバラジに安心したね。

11時過ぎに起きてTLを見たとき、びっくりするくらい冷静だったね。

ジャニネのお知らせを読んでも、泣かなかったね。

でもカレー温めながら、ぼろぼろに泣いたね。

泣きながら温めたカレー食べながら、会見見て、でもまだ夢みたいで。

各ネットニュースで流れてくる会見レポでやっと現実を見たよね。

4/16は、地獄のような一日を過ごしたね。

何を聞いても何を見ても、すばるさんが浮かんできて、苦しかった。

4/17には、涙が出なかったね。

乗り越えたのかと思ったら、斗真に泣かされて、でも泣いたらすっきりして、斗真に感謝したね。

4/18は、木曜日がこわくて仕方なかったね。

何もなくても、何かあってもいやだった。

あの会見のあと、初めて彼らの言葉を聞くのがこわかったよね。

 

4/19は、良い天気だった。

車に乗ったら暑くて、窓を開けながら運転してスーパーまで買い物行って

家帰ってご飯食べながらヒルナンデスを見た。

がむしゃら行進曲と、勝手に仕上がれが流れた。

でもそれ以外はいつも通り、横山さんがお仕事をしている姿が映ってそれで

「訳あって元気ないんで(わかめ)ください」*1

を聞いた。

わかめ見たらこれから泣くかもしれん、と思いつつ、でもなんか笑ってしまった。

大好きな横山裕がそこにいた。

ヒルナンデスを最後まで見届けてから、借りてたDVD返しに行って

カラーボックス買って、

必死に組み立ててたらもう更新時間過ぎてて。

ドキドキしながらいつも通り上から、渋谷すばると書いてあるところから読んだ。

 

いつも通りの人も、少し触れてる人も、がっつり触れてる人もいた。

何もなくても、何かあってもいやだというわたしのわがままを聞いてくれてるみたいで、すごくすごく嬉しかった。(きっとそんな事は無いんだろうけど)

 

何度でも何度でも、彼らに恋をしてしまう。

毎回好きを更新してしまって苦しいくらいだ。

それは多分、1人でも、6人でも、同じなんだろう。

何度でも恋して、何度でも惚れ直して、たまに苦しめられて。

 

「こんなことで自分が彼らのことをどれだけ好きか思い知りたくなかった」

「この会見でも惚れ直すなんて苦しい」

と、何度もそう呟いてきた。

 

でもこれでよかったのかもなあ、と思う。

何度でも好きになれるんだなって、少し自信がついて。

 

いいように使われてるって言われたらそこまでなんだけども。それもまあ、オタクの性(サガ)ってやつだと思って吹っ切れてる。

 

この記事のタイトルにした曲のこと、関ジャニさん似合うわ~と散々笑ってちょっぴりバカにしてきたのが、ブーメランだったのを、今は一番笑っている。

 

何度でもこの先、君の事思い出すし、眠れない夜だってあるけど「君を思いださない そんな夜はいらない」のだ。何度でも思い出して泣いてやる、それでも許すよ。惚れたもんだから仕方ない。こんなに好きになれる7人見つけて、幸せです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも悔しいから、一生魚の食べ方はへたくそなままでいてね。

 

2018 0419 21:09

*1:大体こんな感じのこと言ってましたよくらいに思ってください

愛は愛は愛は

 

いつまでもこの気持ちは治らないと思いつつ、やっぱり残したかった。日記なんて続いたことがないけど、でも、残しておきたい。思ったことのすべてを。

 

渋谷すばるが居なくなると知った日の夜、パジャマとしている着ているジャージの下に着るTシャツを変えた。

 

いつか買った24時間テレビのTシャツを、グレーの、ユニクロで安売りされてたものにしようとして、真っ赤なTシャツが目に入った。

 

高校2年だか、3年だかの文化祭で作ったクラスTシャツだった。私たちの学年の色が赤で、それで作ったんだと思う。

 

本当に本当に、突き抜けるような赤が目に入って、それを今着ている。背中には私の名前と、それから出席番号。(名字が早いのででかでかと2の文字)

 

前面には、バカッコイイ動画を撮っていたから、バカッコイイを漢字にした、力強い文字が入っている。

 

そういえばこのTシャツを作ったの、渋谷担だったなあと思った。彼女は元気だろうか、そりが合わなくて仲良くはなかったけど、赤色のレンジャーコスをしたキティーちゃんが、彼女のスクールバッグに輝いていたのを今でも覚えている。

 

今までずっと、メンバーカラーが赤の人を自担にした事はなかった。青か紫ばかりだ。でもその青か紫の人は必ず、赤の人と関わりが深い人だった。

 

私は、青や紫の人越しにみる、センターカラーである赤を纏ったアイドルを見るのが大好きなんだと思う。

 

自担越しにみる赤色の人は、いつでも柔らかい人ばかりだった。世間からは冷たそうとか、自分勝手とか、そんなことを言われている人が、私の知ってる赤色には多かったけど、でも自担越しに見るその赤は、突き抜けるような赤ではなくて、優しくて柔らかい赤だった。

 

私はなんでこんなにさみしいのだろうと考えていた。

 

言い方は悪いけど、自担が辞めるわけではない。でもそれを他人から言われれば腹が立つ。村上くんじゃなくてよかったね、なんて言ってきたら多分殴ってる。許せ法律よ。

 

そこで気付いたのだ。

 

村上さん越しに見る赤の人が、

村上さんが赤の人へ向ける視線が、

優しさが、

ツッコミが、

声が、

想いが、

何もかも大好きだった。

 

「すばる」と呼ぶ声も、「ヒナ」に応える顔も、2人にしかわからないモノマネで笑う表情が、大好きだった。

 

二度と見ることができない。

 

少なくとも村上さんは、関ジャニ∞としての村上さんは、関ジャニ∞渋谷すばると決別してしまったから。

 

それがさみしい。

 

なんやかんや言ったけど、わたしは関ジャニ∞渋谷すばると、関ジャニ∞村上信五しか知らない。その知ってるつもりのものも、ひどく曖昧なものかもしれないのだけれど。

 

摂津富田の渋谷すばると、高槻の村上信五のことは全く知らない。幼なじみの2人のこと、一個も知らないのだ。

 

関ジャニ∞としての2人が決別した今、わたしは縋るものとして、曖昧なものすら知らない「幼なじみ」を拠り所にして、さみしさをそこに置いている。

 

¨

 

ただもう、一つの覚悟は決めなければいけないな、と個人的に思っている。

 

生涯推すと決めた男が、旅立つ人のために数々の涙を流してきた男が、泣くこともなく背中を押して振り向きもせず去っていったのだ。

 

多分もう、紫越しの柔らかい赤を見ることは、なくなってしまうのだと、覚悟を決めようと思う。

 

もしかしたら、もしかしたらを期待していたけど、まだ期待しているけど、いちばんつらいケースを、覚悟しておこうと思う。これは、自分のために。

 

 

赤色が好きだった

大好きな男が最後まで世話を焼いた、

その赤が、本当に好きだった。

 

あの空に溺れていく

 

自分はす担じゃないし、と思いつつ自分の気持ちの整理をしたかった。思いは言葉に。はてブのキャッチコピーに救われて泣く日が来るとは思いもしなかった。

 

11時すぎに起きたわたしは、TLを見て「ああそうか、」と思った。鯖落ちで見れないジャニーズネットも、その理解を手助けした。自分が読む前にTLでの様子を見たからか変に冷静で、でも布団の中でやっと繋がったジャニーズネットを開いてすべてを知った瞬間泣いた。

 

起きてリビングに行くと家族は誰もおらず、朝昼兼用のカレーを温めているときにも脳内でメンバーの言葉を反芻しては泣いた。

 

泣いて泣いて、落ち着いたと思ったらテレビで会見がやっていて、温めたカレーを頬張りながら、泣いている横山さんの顔を見た。話の途中に微笑むまるちゃんがいた。大倉くんは終始真顔で、りょうちゃんは少し柔らかい表情が多かったように思える。自担は、驚くほど冷静で、こちらが驚いてしまった。誰よりも渋谷すばるのことを考えていた人だから、驚いてしまったのだと思う。

 

わたしはいちファンだから、すべてを理解することなんてできない。ジャニーズをやめると決意した彼の本当の心境は多分、6人の道を選んだ彼らにも分からないんだと思う。

 

村上さんが「話と言うか、目ですね」と言ったように、感情とか理論とかそんなのが届かない場所に出来てしまった夢のことを誰も取り除けないと察したのだろうと思う。

 

渋谷すばるを取られたくなくてベースを極めたまるちゃんも、今は音楽を極めたいという言葉を受けて二人の場所を守り続けてきた村上さんも、自分も音楽の武器をとトランペットを始めた横山さんも、すばるくんの後ろで叩くドラムが好きだと言った大倉くんも、音楽面で色々な話をしたであろう安田くんも、隣でメインボーカルとして歌い続けたりょうちゃんも、これから彼を奪った音楽の事を愛せるのか、勝手ながら不安になっている。

 

そんな柔で器量の小さな男たちじゃないことは分かっているけど、唯一無二の渋谷すばるの声が乗っていた音楽を自分たちで作り直して当てはめていくなんて、誰一人代わりにはなれないと思いながらそんな事するなんて、わたしがつらい。

 

彼らはプロだからそれなりにやってくれるのだと思う。今日だってまるちゃんは舞台に立っている。わたしはその向こうの、一人の人としての彼らを想像してしまう。泣きたいのは彼らかもしれない、と。君が泣いていないか泣いていないか心配だ、となってしまう。

 

アイドルは偶像だけれど空想でも妄想でもなく紛れもない現実だ。永遠ではない。でもどこかで信じてしまっていた、彼らだけは永遠だと。数々の出来事を乗り越えてきた彼らに乗り越えられないものは無いと信じて今まで見てきた。

 

これが彼らなりの、この試練の乗り越え方だったのだと理解した。

 

色々な考えがあると思う。それでいいと思う。誰が何と言おうと、貴方の考えを尊重してほしい。(考えが違う人間の元に槍持って突撃だけはやめてほしいけど)

 

そして自分の中で色々と考えたうえで、今回の決断を尊重し、応援したいと思う。音楽への憎しみは少なからずあるけれどでも、それこそ彼が愛したもので彼の為に彼らが捧げたものなら、すばるさんと6人の道は違えど、わたしはこれからも7人が変わらず音楽を楽しめるように祈るだけだ。

 

どうせ異例だらけのグループなんだし、戻ってきちゃえばいいし、普通にご飯いったりしててほしい。普通に話もしてほしい。MCで話しすぎて全カットになってもいいから。

 

戻ってくるかも、なんて都合のいい考え方かもしれないけどあえてこの言葉を使わせてほしい。

 

渋谷すばるさん、行ってらっしゃい。」

 

2018 0415 20:27

 

 

 

軽率に落ちそうな沼の話をしてはいけない

 

これまでにお金を使ってきたものはジャニーズとアニメ。今は関ジャニ∞のおたくをしている。そんな女は、東京03に落ちそうなのだ。というか今もう肩くらいまで浸かっている。

 

きっかけは某月曜日から夜ふかす番組が終わってからだった。それまでテレビを付けつつスマホでゲームをするという堕落した二刀流をしていたのだが、ゲームもつまらんな、となり、かと言ってめぼしいテレビもやってないな、とザッピングしていたときに見つけたのがゴッドタンである。

 

名前は知っていたし、マジ歌も何回か見た。面白いのは知っていたのでそこにチャンネルを合わせてみたところ、暗記王という企画で挑戦者が東京03の飯塚さんだったのだ。仲の良いおたく友達が好きな人だ。とそのまま見ていて、それが、沼の入り口だった。

 

飯塚さんの目の前で同じく東京03の角田さんが一夜を共にした女性に写真を撮られてしまうところから始まる。翌日仕事場にやってきた角田さんはひどく落ち込んでいて、東京03のもう一人のメンバー、豊本さんに事の次第を話すのだ。そんな時に劇団ひとり扮する週刊誌の記者が、その例の写真を持ってやってくる。実はこれまでの事は週刊誌側の策略で、角田さんは嵌められていたのだ。そのことを知った角田さんは芸能界引退を決意。それすら記事にしようとする記者に掴みかかった豊本さんも弱みを握られてしまう。

ここで豊本さんが「飯塚さんならコントにしてくれる」と角田さんを引きとめようとする。自分のやらかしたことも、2人がコントにしてくれたじゃないか、と。(この辺りで泣きそうな顔をしている飯塚さんにめちゃくちゃ心惹かれ始める)しかしこのやり取りを聞いていた記者はそれらを笑い飛ばすのだ。「コントなんてくだらない」「コントにはなんの力も無い」「コントなんて無意味で無力で何の役にも立たない」と。この言葉に心を折られてしまった角田さんは、記者がボイスレコーダーを向けると引退の言葉を、口にして、言い切ってしまいそうな、その時。

「辞めるなァ!!!!!!」と、飯塚さんが飛び出していく。「三人でコントやってこうぜ!!!」「どんなことだって俺が全部コントにしてやるから!!!!」抱き合って泣く東京03(と、この辺りで笑いながら涙を流す私)。ここで飯塚さんは記者に向き直って言う。「コントなんてやる意味確かにねえかもしんねえよ」「でも、俺たち三人でコントやってるとき、」

「とにかく楽しいんだよ!!!!!!」

(ここで私の涙腺がぶった切られる)(笑ってるのに号泣)(こんな器用なことわたし出来たのかと言う驚き)

「俺まだやってていいのかな」と言う角田さんの言葉に「当たり前じゃん、三人でしかコント出来ないじゃん」と返す飯塚さん。こりゃあアカン。本能が叫んでいた。

 

企画的には暗記をしなければいけないやつなのに、結構序盤から心配そうに二人を見つつ時折ツッコミを入れていた飯塚さんにもやられていた。なんだよ...めっちゃ心配してんじゃん...愛じゃん...。

 

その衝撃が収まらないまま東京03関連のツイートをした途端に、先述したおた友がリプライを飛ばしてきた。「そこからハマっても良いんだよ」ウインドウズのようこそかよ。すしざんまいのポーズでお待ちかねかよ。この子はまだ想定内だったのでよかったのだけれど、そこからリプライも空リプも来るわ来るわ。お主この沼の住人であるとは一言も...と思いながらダイマを受けて、勧められたやつ全部見た。

 

全部サイコーだった...25分のコントなんて見れねえよ...と思ってたら何か見てしまっていた。何それ、聞いてない、えっ、聞いてないんだけど...。レンタルDVD借りようとしたけどあまりにも田舎で置いてなかったので今度ちょっと遠い大きい所行ってみる。

 

そして単独当たったら行こうねと誘われている。行くんだと思う。フットワークの軽さがこんなとこで生かされるのも不覚。ダイマ受けた瞬間居てもたってもいられず家を飛び出してお供の小麦胚芽のクラッカー(買ってください)とDVDを探しに行ってたしこの行動力違う事に生かせよと自分に思っています。

 

色々と呟いたけど、まだまだ勉強の足りていない新参者です。時間だけはあるのでゆっくり学んで行きたい。そして身をもって実感した。軽率に落ちそうな沼の事を話してはいけない、あなたが仲良くしているその人はすでにもう、その沼の住人かもしれないのだから...。

個人的角煮事件まとめ

どうもです。ツイッターランドでまた皆さんの時間をいただくアンケート*1を始めました。奮ってご参加ください。という宣伝ののち、今回は角煮事件まとめです。

 

誰がその場に居て誰がいなかったのか、と言うのが何となく分かってきた上に、多分この先角煮事件の話をすることも減るのでは?と思ったので個人的なまとめというかメモみたいなものです。ちょっと登場人物を整理させたい。

 

角煮事件とは

2015年年末のミュージックステーションスペシャルの楽屋にて起こった事件。錦戸亮さんのお弁当の角煮を丸山隆平さんが取った事で起きる。その後ヒートアップするも安田章大さんが間に入って収束した。

 

メンバーの立ち位置

錦戸亮さん :今回の事件で角煮を取られた人

丸山隆平さん :今回の事件で角煮を取った人

安田章大さん :仲裁した人

横山裕さん :その場に居なかったが聞いた話をトキオカケルで話した

渋谷すばるさん・村上信五さん :その場で見ていた人*2

大倉忠義さん :不明*3

 

事実

・お弁当は出演者分しかなかった

・錦戸さんが弁当を開けると角煮がなかった

・割と激しいケンカ

・安田さんが錦戸さんの胸ぐらを掴み「年の瀬やろが」

・錦戸さんはそのまま出ていく

・後ほど錦戸さんの謝罪があった

 

取った人・取られた人の事情

錦戸さん

・お弁当が主演者分しかないことを知っていた

・その時おかずになり得るものが角煮しかなかった

・角煮の事を聞いたとき丸山さんがめんどくさいなあみたいな顔をしているように見えた

・丸山さんが取った事ではなく、出演者分しかない弁当なのに「そこに(弁当)沢山あるんやからとったらええやん」と言われたことに腹が立った

・安田さんに胸ぐらを掴まれ「年の瀬やろが」と言われ「ごめん」は出なかったが普段怒らない安田さんの様子を見て少し驚き出て行った

・その後きちんと謝罪

 

丸山さん

・お弁当が出演者分しかないことを(恐らく)知らなかった

・バレたら怒られる、認めたらもっと怒られると思いしらばっくれた

※丸山さん目線の角煮事件の話が少ないので以下はトキオカケルでの松岡さんの推測

・「角煮一個でなんだ、そこにいっぱいあるじゃねえか」

・お弁当の事情を知っていれば丸山さんもそんな事しなかった

 

現在

角煮弁当の会社の弁当が来ると丸山さん錦戸さんで目を合わせる(仲良しです)

 

ひとまずはこんな感じかと。ほほえみちゃんの割と激しめのケンカに(恐らく)その場に居たお兄ちゃん組の松原.ではなく安田さんが仲裁するのがすごく関ジャニっぽい。ただ安田さんはどうして錦戸さんの方にガッと行ったんだろう...落ち着かせようとしたのかな...知らんけど...(魔法の言葉) また新たに角煮事件の話があった時に追記いたします~

 

*1:宜しければ:

t.co

*2:推測の域を出ませんがミヤネ屋で話していた感じを見るとその場にはいた…?

*3:ガチで何をしていたか分からない

関ジャニさん恋愛楽曲大まかレビュー


どうもです!一度断念した恋愛ソングレビューを復活させました!関ジャニ∞は本当に楽曲においての女運が無いの?という疑問か浮かんだのできっちり調べてみることにした次第です。

色々と分類するのも少し面倒(面倒)なので、割と恋愛色(両思い/片思い/失恋/ワンナイト/禁断の恋/遊びの恋等々…)が強そうだなと思う楽曲を片っ端から調べました。

恋愛ソング全曲とか言いつつ、わたしの主観で恋愛ソングっぽいな!ってやつを選んでるので皆さんの思うものがなければごめんなさい。あと今回も長いです。

関ジャニ 歌詞」でググって一番上に出てきた歌ネットさんの力を借りてあかさたな順に書いていこうと思います。ありがとう歌ネットさん。では、スタート!

 

あ行

 I wish

初っ端からめっちゃ幸せなの来たー!「思い出す一年の結論はいつも君だから」という超ド級の愛の言葉。神様の悪戯でもなんでもいい、君に出会えたことが全てなんだぜ。という気持ちをクリスマスの街のきらめきと届けてくれる。超幸せ。

・愛でした

これも幸せなやつ。何もかも上手くいかなくて自棄になってた愛でした男くんを救った愛でした子ちゃん。君が愛で日々が愛で君の愛でそれは愛だったんですよ...セクシーサンキュー…。

・I to U

「僕たちからのラブソングです!」と歌ってくれたし、これ嫌いなオタク見たことないけど本当は失恋ソング。綺麗なメロディにのせてめっちゃ失恋してる。嘘つきになって秘密だらけの身体重なってる。恋人との思い出を反芻して、休みの午後昼下がり駅の道真っ直ぐ駆け上がり交差点に着いてみたけど、君は待っていない...。つらい...好き...(好き)

・アカイシンキロウ

めっちゃ振られてる。さよなら言いそうな彼女のこと、思わずキスで止めるくらいには突然振られてる。絶対もう相手がいるのに、燃え盛る愛のともしびは夢の痕だって分かってるのに、君じゃなきゃ愛せないって...もう君以外愛せないって...(かなり違うテイスト)

・朝焼けの太陽

これ正直めちゃくちゃ悩んだけど多分恋愛ソング...。これも失恋だし、相手は違う誰かに乗り換えちゃったのかな...。でも孤独に震える背中を思うよりマシって言ってるのでアカイシンキロウくんよりは大人なのかもしれない。「この目線で二度と見つめることはないの」が秀逸。

・あなたへ

めずらしい女性詞の楽曲。あなたへの彼は亡くなってしまったように思います。彼女は後を追おうとしてるのかな。単に別れを告げられた彼女が彼を追っかけまわすにしては「あーあの頃若かった 東京へ向かう汽車希望だけ乗せて」が効いてこない気がして。何にせよ悲恋なんですけどね...。

イエローパンジーストリート

やっとまた幸せになりました。昨日通り沿いのパンジーが咲いた事を伝えてくれるんです...綺麗なものとか、新しい発見をしたときに、伝えてくれるんですよ...好きの定義のやつ...もう少しライブで歌っても良いよ…。

・一秒KISS

カラオケでやる全力の「KISS!!KISS!!」と「ないないないない!!!!」の合いの手でおなじみ一秒KISS(おなじみではない)。彼女との初めてのキスを狙うのに上手くいかないし彼女に振り回される感じが超関ジャニじゃないですか?(?)

・言ったじゃないか

まーた女の子に振り回されてる。好きな女の子が確実にイケメンと付き合った。絶対イケメンと付き合った。そんで未練がすごい。生霊を憑けようとしている(お祓いをおすすめする辺り優しいけど…)

・イッツマイソウル

まーーた振り回されてるやんけ!しかもそこまで可愛くないとか言ってるのに家庭的な所に惹かれて二時間待ちぼうけの挙句にドタキャンされて、それでも深夜2時にお迎え行ってるやん!!!「君を思いださない夜は無い」ではなく「そんな夜はいらない」の辺りに、惚れこんでる感が出ていて秀逸。

・EJ☆コースター

すごく悩んだけどいっぱい良い感じの言葉入ってるし人が恋する理由はテクノロジーじゃ計れないって言ってるので恋愛ソングにしました。(ガバガバ)ほぼ何言ってるか分かんない...アホでごめん...でも楽しい曲。

・Winter pop

幸せなやつ。何度もデートを重ねてるだろうに、彼女の見たことのない服にときめいて、この高鳴りやまないでとか言ってくれる超イケてる彼最高じゃないですか...。失敗したサプライズも涙滲ませて喜んでくれる彼女最高じゃないですか…。ずっと幸せでいてね...。

・Winter Love Song

冬は幸せなんかな...関ジャニさん...知らんけど...(便利な言葉)この二人も結婚しそう。そろそろ彼が思い出のデートスポットでプロポーズするし、ゼクシィ買う。付箋つけるタイプ(?)

・Water Drop

幸せなの続いてる~と思ったらこれ。後悔消えないし後悔が終わらないよ...。彼女との距離をしっかり掴みきれなかった彼が本当に苦しい。また心許せる誰かと彼女が幸せでいること想像してしんどくなってるし。頑張ってほしい...引きずりすぎないで...。

・Explosion

浮気...してんのかな...わからんけど...。爆発だし燃えてるし大変だよ...彼は結構きちんと向き合おうとしてるけど、彼女はのらりくらりとかわしてる感じなんでしょうか。心を開いてくれない彼女にやきもきしながらも「凍り付いた恋心なら僕が溶かしてあげる」とかいう真っ直ぐさ。すごい。

・エネルギー

歌いだしのまるちゃんがかわいやつ。かわいい恋愛ソング。君は僕のエネルギーだよ、とかわいく教えてくれる。会いたいと会えないのバランスって言ってるのに結局今すぐ会いたくなっちゃうエネルギーくんめちゃくちゃかわいい。推した。

大阪レイニーブルース

帰られへん...戻られへん...な曲。関西版のロードみたいだよね。虎舞竜のやつ。伝わる?何でもないようなことが~ってやつ。ちょうど1年前にこの道を通った夜のやつ。ロードの説明になっちゃった...ごめん...。

・大阪ロマネスク

初めの「恋をするなら」は彼女のことを忘れようとしてのワードなのかと思いきや、後半の「振り向いた交差点」のパートを聞いた後の「恋をするなら」は全く違う色になるのが本当にすごい。後悔を胸に秘めてたけど幸せになれたタイプ。

・All of me for you

彼女死んでしまったんかと思ったら「僕とすり替えて愛したもの教えてくれ」って言われて浮気の気配を察知した。若くしてこんなしんどくて重い歌やる関ジャニさん...明日が来る意味もなけりゃ君なしの僕じゃ消えちゃうし星屑に光は無いし、君なしの愛は全て違うんですって...。

 

か行

・悲しい恋

絶対悲しい恋の歌やん...もう、タイトルが悲しいやん...。夢の為に彼女捨てて結局めっちゃブロークンマイハートしてる...頑張れよ...似た子探しても多分同じ結果やぞ...めっちゃ説教してしまった...ごめん...。

・関風ファイティング

すごく明るく振られている。ドラゴン火吹いてるけど振られてる。恋に破れて涙ポロポロチャイナタウンだった。この曲調でも振られてるのもう逆にすごくないですか?幸せになってほしい。

・奇跡の人

色々物議をかもした現代版関白宣言。歌ってるメンバーははちゃめちゃに可愛いんやけどね...。やめてー!ってなる歌詞も多いけど「死ぬとき手紙を残すから 今でも大好きと」が本当にすき。あそこモニターで抜かれるすばるさんドイケでしたね...。

・君の歌をうたう

基本的に関ジャニさんの失恋ソング同情するところあるけどこの男は私本当に無理だな...(私情)クリスマスプレゼントが自作の歌って、やばくない?え、しかも別れてからも何回か歌ってんのやばくない?ごめんね...可愛くない女で...。

・キミへのキャロル

こっちは良い方のクリスマスソング。(言い方よ)世界一幸せって言わせたいねん!って意気込んでるのに時計30分遅れてる完璧過ぎるオチ。かっこつけたいのにかっこつかない所がとても「らしい」歌だなあと思います。彼女が良い子で良かった。

Cannonball

砲弾とかの意味があるらしいCannonball。途中の「熱い塊」という詞はそういうことなのかな?と思ったり。これちゃんとした関係ではないですよね...嘘だと分かってても抱いちゃうタイプのやつ...よくない恋愛してる...(?)

・Can't U See?

これもよくない恋愛してる感がすごい...。ワンナイトなのかな、ワンナイトの割にはめちゃくちゃのめり込んでるので目を覚まして...お願いよ...。か行に入った途端やばそうな恋愛多くてびっくりしてる。

・クジラとペンギン

よかった、か行にも純愛あった...。結ばれない恋だけどずっと愛してるって、結ばれない二人だって自覚してるのにお互い愛してるって、言うんですよ...そして思い出が増えるだけ苦しくなるけど、のところで、2人がいつかくる別れを受け入れてしまうところが、とてもつらいんですよ...つらい...すき...。

・クラゲ

青春...甘ずっぺえ...。いつも何を考えてるのか分からないと言いつつ、君がいつも誰を目で追っているのか分かってしまうクラゲくん。夏休みが来るから暫く会えないことにへこんでいるのに...。きっと一度もまともに話せたことがないのが、心底あまずっぱい。

クルトン

世界観がメルヘン過ぎて正直処理が追いつかない。でもクルトンくんは彼女のこと好きなんだなあってわかるよ。頭の悪い感想でごめんなさい...クルトン有識者の方に任せたい。

・CloveR

CとRが恋して4枚の葉を付けたら「love」なの誰が考えたの?わたしこれ普通にすげえって言っちゃったもんね。雨降って色々固まれってすごい強引なこと言ってるけどCloveRだから許される。あのメルヘンMVなら許される。クルトンと言いこれといい短パンにメルヘン帽子が似合う関ジャニさん。

・Cool magic city

どんうぉり、どんうぉり、な曲。若々しい恋への貪欲さと、危うさと、ちょっぴり悪い所がデビュー曲のカップリングにぴったりだな、と思った次第です。君が思うより僕は「男の子」してるぜ、感が最高に若々しくてキュート。好きです。

 

さ行

・侍唄

侍と彼女の恋。侍くんは一途だし彼女ちゃんは優しい。「おかえり」の暖かさを感じる曲です。りょうちゃんレキシさんとコラボしないかな。アツアツすまし汁名義で...(アツアツすまし汁)

・さよならはいつも

これもどんでん返しパターン。初めはこれ別れの曲か...?と思ったけど、復活しててよかった。この二人はもう大丈夫そう。いや知らんのやけど...。LOVE×3ってなってるし、大丈夫。

・cinematic

どんな映画より小説より自分たちが最高のキャストで、そんな2人で日々を過ごしていこうというcinematic。「君をもし失えば明日さえしらない」がじわりじわりと効いてくる曲です。

・Jackhammer

これも大人の恋愛。「愛と欲望を線で区切ったって コーナーの加速ではみ出しちゃうよ」が好きです。コーナーで差をつけるタイプの関ジャニ...(○速?)

・JAM LADY

どエラくどエロい曲。韻と隠語のオンパレードで安田章大さんの才能にひれ伏した。メンバーもジャムレ仕様のお顔と歌い方をしていた気がする。そしてまさか地上波で放送するなんて。まじかよ。まじだったよ。

・10年後の今日の日も

遠距離恋愛な2人。寂しい恋だって周りが言っても俺たちこんなに幸せです!感がすごく若々しい。若い。関西出身アイドルの歌う遠距離恋愛ソングっていいですよね...もっと歌ってほしい。

・純情恋花火

アア...あの夏を思い出す...アア...。浴衣の君に胸がざわめく、とまるちゃんが歌うたびに知り合いの妻(知り合いの妻)が「こっちの台詞だから!!!!」って言うのめっちゃ思い出す曲です。私情が挟まったけど概ね同意。夏恋が似合う関ジャニさん。

・Street Blues

安田無双でおなじみ(?)の曲。いやらしさがなくて色気が最高に溢れてる。彼目線の彼女を描いたと思ったら彼の行動も描く。帰したくない、が帰さない、に変わる、彼に彼女がほだされていくのを、すべて自分が引き受けてしまう大人のラブソング。

・Snow White

ヤンマーちゃん作詞作曲。「君」は雪だと思う。そして雪に「君」を重ねているのだと思う。「君」はもういないから、雪に重ねているのかなあ。とか。

・Speedy Wonder

気持ちが先走るのは分かるけど誕生日一週間間違えんなって...。リングの裏に刻んだ日付は間違ってないのに何で...。あと追いかけながらハッピーバースデーって言われるの笑っちゃった。ごめん。

スペアキー

これ大好き...あの...大好き...なんで歌わんかったの...ってなるくらい大好き...。一人一人が順に歌っていくシンプルな構成。村上さんのソロが大好きです。村上さんのための歌詞じゃない?(?)

・青春ノスタルジー

これも好き~…。彼女は自分のものじゃなくて、たぶん他の人のもので、もう行きなよって言うんだけど「好き」じゃ足りなくてもっと困らせたくてわざと長めのキスをしちゃう。でもこの辺りは過去の回想なのかなあとも思います。結局彼女の為に夢を追いかけて町を出るんですけど...。あと全く関係ないけど青春ノスタルジーの大倉くんのモノマネをよくカラオケでします。

・Sorry Sorry love

割と勝手な男だなって...。自分が仕事優先して彼女に捨てられたのに「その涙乾かすのが他人なんて認めたくない」とか、言われても...。やっとわかったんだじゃないよ...Sorryください...。

 

た行

・Dye D?

披露の時の映像が吸血鬼だったので多分吸血鬼くんが人間の女の子好きになった感じのやつ...(曖昧)互いに愛し方が分からない。でも吸血鬼くん的には一緒にいたい。結構歌詞的には辛い感じかなと。

・誰よりキミが好きだから

あんたら絶対両想いやから自信持ち!!!って言った。心の中で言った。好きな女の子の相談相手ポジが似合う自軍切ないけどめっちゃ好きで困る...性癖。

 ・『って!!!!!!!』

大好き...くらやすちゃんが作った曲です。不器用であるがゆえに彼女との距離が離れちゃったのかな。でも僕には君しかいないし、君には僕しかいない(断定)なの強気で好きです。

・次の春です。

出た!遠距離恋愛ソングだ!夢の為に彼女と別れがちなのにこれは夢も恋も両立してる。進研ゼミみたい(?)絶対夢かなえて彼女迎えに行ってやるマンな次の春ですくん、最高やね。

ツブサニコイ

幸せやん~~...あとまた彼氏が不器用。不器用な男めっちゃ出てくるなって思いました(好き)好きって言いたいけど聞かれなきゃ言えないから何度も何度も好きなのか確認するように聞いて、って、本当...不器用だけど好き...。

・罪と夏

本当...これは...関ジャニ∞の夏曲として大正解なのでは?と思うのです...。何を隠そう罪夏落ちの新規なので...大好きで...。初めにギラギラウェイ系で殴ってきたと思ったらサビの「思い出」じゃなくて「好き」になって、で純情感出てくるの...同解釈の同担って感じ。ありがとう。今度罪夏ブログ書くかも。二年越しの罪夏。

・This moment

絶対不倫してるやん。分かる。あとこの彼優しいよね...奪えないって苦悩してる感じが、すごく優しい...でも手放すことはできない...つらい...幸せになってほしい...。

・Train in the rain

良いお友達なんてやだ!って曲です。関ジャニ∞さん、好きな女の子にいい友達だと思われて相談されがち。衝動に任せて抱きしめに行きがち。いいよ、似合うもん。彼女をズルいといわずにズルいのは僕、と言ってしまうの、関ジャニさんっぽいなあ...。

・どんなに離れてたって傍にいるから

遠距離恋愛ソングだ!!!!いつかきっとかっさらいに行くってのが若々しくて青臭くてたまらんです...もう少し待っていて、と言うけど結局めちゃくちゃかかりそうな感じもまた青臭くてたまらない...好きですね...。

 

な行

・ナイナイアイラブユー

君のいない人生などありえないないないない...な曲。情熱的ですよね、歌い方とか曲調も相まってすごく歌謡曲感がある。歌謡曲似合うなあ、歌謡曲カバーしてほしいです。前川清とクールファイブみたいな(伝わらない)

・夏の恋人

丸山隆平さん作詞というだけで好き度がカンストする...(贔屓がすごい)それ抜きにしても良い歌だな、と思うのです...。彼女が目の前にいる時は「君」で、心の中とか夢の中だと「お前」なの、Sooooo Gooood………。

・七色パラメータ

また夢追っかけて彼女と別れてるんじゃないのこれ...夢を追うあんたが好きなんや、アタシ...って気持ちがバレてるのかもしれない...(?)嘘のつけない僕たちは泣きたくなったで私が泣く。いい歌詞。

 

は行

・Hi&high

元気出してこうぜソングプラス恋愛感的な...。作戦練りながらねえkissしようって言われたらするする~!って答えちゃうね...分かる...。

・background

大体言葉足らずな彼に彼女が不安抱いてるなって思う。そういうのよくないよ、ちゃんと話そうよ(?)いつでも君の事思うなら探して見つけて抱き締めちゃいなよ…。

・ひびき

実は踊るひびき。愛しきヒトを見つけたのが初めてなのかな、ひびきくんは。分からないなりに一つずつ意味を探っていこうとする純愛感がたまらないです。

Heat is on

君のサインでストーリーが始まりますが僕のサインでメリーゴーランドが回ります。また君の前だと素直になれないけど大丈夫かな、と思いきやめちゃくちゃ押しが強いので大丈夫。すごく若い。

・ふたつ手と手

これは、プロポーズソングなのかな...。それかもう結婚してるのかもしれない。この人とならどんなにつらくてもやっていけるな、みたいな曲です。好き。

・二人の涙雨

また...彼女のやさしさに甘えて...彼女かわいそうやんか...。その癖背を向けられるのが怖いってなんやねん...。ちゃんと向き合ってからそういう事は言ってください...(?)

・冬恋

切なさヒラヒラですよ。「きっと二人ちょっと大人になれなかったね」の歌詞で2人がどんな思いでどんな別れ方をしたのかなんとなく想像するので作詞家天才...(と思ったら田中秀典大先生でした)

冬のリヴィエラ

誰か彼女に伝えてくれよ~...(違う)すっごい世界観が誤解を恐れずに言うとクサいですよね。若かりし彼らが歌うとちょっと背伸びしてる感じになってキュートです。

・フローズンマルガリータ

やべえ女に目付けてやがるぜ、となる曲。でもこれは絶対ワンナイトなので寧ろ安心みたいなところもあります。俺の腕はシュナウザー

・Black of night

安田大先生の作詞作曲。ツイッターランドの天才がDVの曲と解釈しているのを見かけてからそれにしか思えないよ...安田大先生天才...。

・ブリュレ

正直これすばるさんと陣内さんの曲になってしまった...自分のせいなんだけど...。(なりたいと思っていたかは置いておいて)陣内さんの目障りだけど気になるアイツになったすばるさん、そして、「赤く」染まるブリュレ...。

・Brilliant Blue

この歌の一番のぞくぞく歌詞を発表します「彷徨う中過去から抜け出したら次の場所はもう見つかった?」です。めっちゃ怖くない...?こんなん、えっ、こわ...。

・Baby Moonlight

お洒落に他の男に抱かれただろ?ってことを聞いてる「Baby Moonlight 扉の鍵を変えたろう」が好きです。これって多分そういう事ですよね...?違うかな...。

 

ま行

・myself

夢を追って彼女と別れがちじゃない?大丈夫?しかもその後相当引きずるけど大丈夫?仕事に力入ってる?すっごい心配だよ...君だけが足りない世界で生きすぎてるよ

・マイナス100度の恋

大好き…お互いに大人になれなくて喧嘩ばっかしてた2人が再会して、大人になった君に戸惑うんですよ、なぜなら、彼は、未練があるから...!彼女はもう未練なんてないし、君はそっと時計を覗き込んだの辺りでわたしは新恋人の存在を考えてしまう。

・My Last Train

彼女に何か言って、本当は嫌なのに離れていった2人...しかし彼は雨の中駆け抜けていくんです、君を抱きしめるために。全く関係ないけど「人まばらな」がずっと人はバナナに聞こえて仕方ないです。

・乱れ咲けロマンス

つれない彼女を口説こうとする情熱的な歌。冷めた瞳だった彼女も僕らの恋の炎一緒に燃え上がらせてるのでこれ成功してますね...!?すごい

・Merry Go Round

彼女と居たら自分の嫌いな所まで好きに思えてしまうよ、とか、恋をする前の自分は忘れてしまったとか、徹頭徹尾歌詞が良い。めっちゃ幸せやん...。

 

や行

・夕闇トレイン

電車系多いね...。これは彼女が去って行ってしまう奴です。多分別れようってなっちゃったんかな...まだ恋してるって。未練あるって。

 

ら行

・ルラリラ

彼女に浮気されてる...?と疑念を抱きつつ別れようとはしてない気がする。受け入れる懐の大きな男感出てるけど私は別れた方が良いと思うな...(誰?)

ロイヤルミルクストーリー

今できる楽しい事をしようよ、それを恋と呼ぼうよ は、恋の定義として天才的な例えでは...?と思うのです...ミルクティーと二人の恋愛を重ね合わせた綺麗な楽曲。

・ローリングコースター

金出してるのに「紳士ぶってウケる」とか言われたらぶん殴りたくなると思うんですけど惚れた弱みでそんなことはしない関ジャニさん。でもロリコスかわいいよね...すき...。

 

わ行

WASABI

好きな子から一番仲のいい男友達として彼氏の愚痴を聞かされる役が似合うアイドル部門第一位の関ジャニ∞さん。でもこれは一味違うんですよ、ダメもとで今夜会いに行って抱き締めちゃうんですよ...やべえ~ちなみにわたしは「断トツで言わせたくないフレーズ」の村上さんが好きです

 

終わった~~~!!!!!!

意外とかかって驚きました。あとやっぱり関ジャニさん、あんまり恋愛で良い思いしてないなって感じなんですがでも本人幸せそうとか多いのでオッケーです。

 

以上!

 

 

 

 

アイドルだいすき

 

アイドルとファンは、どちらが先か、とよく考える。

 

ファンがいなければアイドルにお金は落ちなくて存続は厳しい。日本のアイドル事業を牽引するジャニーズのタレントでも、ファンが付いて、そのファンがCDやDVDを買わないとそれらのコンテンツは出ないし、露出も無くなるし、現場すらなくなる。

 

小さな事務所の、まだ駆け出しのアイドルにとってはその重要度がより高くて、下手をしたら解散なんて事もあり得てしまう。

 

ぶっちゃけアイドルはなろうと思えば誰でもなれる。マイクを握って、今日からアイドルです!と言ってツイッターのアカウントでも作って動画上げて写真上げて、劇場に出させてくださいと頭を下げて、お客さんが一人もいなくたって、時間と劇場借りる金さえあれば、アイドルになれてしまうのだ。

 

ただ、アイドルを生業とするなら、人生を捧げるなら、ファンのいないアイドルの存続はない。「趣味:アイドル」ならいくらでも続けられる。普段はOLやってるけど土日だけアイドルです、月数回小さな劇場抑えるお金くらいはまあ…あります。程度のアイドルは続けられる。趣味だからだ。

 

でもそんな趣味のアイドルなんていない。

 

アイドルは全員、それを生業とする。不思議なものでみんな、人生を賭けるのだ。

 

ルックスはもちろんのこと、歌声、ダンス、楽曲、性格、アイドル業のやり方などなど、人がアイドルを推そうと決めるきっかけはいくつもあると思うが、その人生の賭け方に惹かれる人も少なくはないと思っている。

 

アイドルはなんで全てを犠牲にして、アイドルとして生きてくれるんだろう、少しでもボロを出せば叩かれて、消えてしまうかもしれないのに、どうしてだろう、と、アイドルを応援していて思う。

 

…話が逸れてしまったが、アイドル業にはファンが必要で、ファンがいなければアイドル業の存続は出来ない、それは正しいと思っている。資本って大事だ、アイドル業に限らず、何事もお金は大事だ。昔そんなCMもあった。よーく考えなくてもお金は大事なのだ。

 

この理論だとやはりファンが優位なのではないか、と思うし、私もたまに思う。のだが、ここからはアイドル優位論について話したい。

 

まずもって、アイドルがいなければ「ファン」というアイデンティティは私にくっ付いてこなかった。もしアイドルが居なかったら、私は熱中するものもなく、抜け殻だったと思う。アイドルが居てよかったと、そう思う。こうしてこんな雑多なブログを見てくれる人との出会いも、どんな話も聞いてくれて彼氏や彼女のように遊んでくれる友人も、きっとできなかったと思う。人見知りだって、一生治っていなかったかもしれない。アイドルは少なくとも、某県某市に住まう女の人生は変えた。

 

わたしのアイデンティティを、居場所を、カテゴリーを、作ってくれた。わたしはジャニオタコミュニティの一員になれたのだ。群れなきゃやっていけないが群れに行くのは嫌いなひねくれ女を大きくふわりと包み込み、受け入れてくれた。アイドルは来る者を拒まない。

 

勝手に好きになっても、勝手に嫌いになってもいい。わたしはこれに甘えきっている。自分が勝手に好きになったあの日の彼らではないと思ったら、勝手に嫌いになろう、というか、離れようと決めている。グループは進化する。アイドルは進化する。その成長スピードに追いつけなくなったのを認めたくなくてずっと愚痴をこぼし続けているのを、私は見てられない。私はそうなりたくない。

 

結局はアイドル優位なのだ。

 

一部のファンがCDを買わなくなって、じゃあ枚数限定で出します、となった瞬間になんでそんな事するんだ売る気がないのかという意見を見た。めちゃくちゃ踊らされてるやないか、と笑ってしまったのを覚えている。

 

どうなったって文句は出るので好きにしていただきたい。好きな道を歩んでいただきたい。熱愛が出ても結局好きなままなオタクだって、ひたすら呪詛をこぼし続けるオタクだって、離れてくオタクだっている。でも何年か過ぎたら離れていったオタクより多い人数がアイドルの元には集っているかもしれない。

 

 

何を言いたいのか分からなくなったけどなあ!!!!!!!!!アイドル最高!!!!!!!!!アイドルだいすき!!!!!!!!!!!