泣いて笑ってよ一等星

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魔法少女えいと☆マギカ

 

初めましてでこんなふざけたブログでごめんなさい、、我慢ならなかったんです、、丸山くんがさやかとか言うから、、、丸山くんのせいにしてごめんなさい欲望のままに書きます、、、

 

美樹さやか : 丸山隆平」を軸にえいとマギカを完成させていこうと思います。まどマギの作品の性質上何人か死ぬし1人は概念となるのでそういうの苦手な人はこの先見ない方がよいかと思います。これは自己満。これは自己満です。

 

 

 

 

 

 

さて、改行したところで私の考えたえいとマギカの配役を紹介。

 

鹿目まどか : 村上信五

暁美ほむら : 横山裕

美樹さやか : 丸山隆平

巴マミ : 安田章大

佐倉杏子 : 錦戸亮

キュゥべえ : 渋谷すばる

上条恭介 : 大倉忠義

 

キュゥべえ渋谷すばるはふざけてないです…いや本当に…えいとマギカの場合のキュゥべえ渋谷すばる)はゆるゆるの古着に身を包んで『俺と契約して魔法少女ならへんか』って言うから…あと裏に何かを抱える役めっちゃ似合いません?分かる。実は敵みたいな役やってほしい。分かる。

 

あと大倉くんの溢れた感ごめんな。大倉くんとすばるさんでキュゥべえバチクソ悩んだんですけど敵対する横すば超見てえわ。っていう己の欲に勝てなかったみたいなところある。ごめん。

 

まどマギの世界観

 

そもそもまどマギ魔法少女 vs. 魔女であって、魔法少女になるにはキュゥべえさんとの契約が必要となるわけです。契約すると願い事が叶えられます。願いが一個叶えられる代償に魔法少女として戦い続ける、っていうのの方が正しいかもしれない。まどマギの世界観なら。

 

そして、キュゥべえと契約して魔法少女になると「ソウルジェム」というものが生み出される。これ後からめちゃくちゃ大事になるやつだから覚えておいた方がいいです(塾感)

 

このソウルジェム魔法少女の魔力の源だったり、変身道具だったり、魔女の居場所を察知するものだったりするのですが、魔法を使えば使うほどソウルジェムは穢れていき、この穢れを祓うには魔女を倒した時に手に入る「グリーフシード」を使うことが必須。ソウルジェムに穢れが溜まると魔法少女は魔女になってしまうし、ソウルジェムが100m以上魔法少女の肉体から離れると魔法少女の肉体は機能を停止し、破壊されれば魔法少女は死に至ります。ソウルジェムってのは契約の時に契約者の身体から生み出されたものだからこうなってしまうわけです。

 

そして、魔法少女の敵である魔女、ですが一般市民には気付かれておらず、魔女の結界の中でしか見えない存在。でもこの魔女に目をつけられると人は原因不明の自殺に追い込まれたり殺人を犯したりするよ。

 

美樹さやか丸山隆平)の紹介

 

このブログの軸となっている美樹さやか : 丸山隆平についてご紹介。そもそもまどマギ美樹さやかさんは鹿目まどか(こっちの村上信五さん)の親友です。ある日魔女の結界に迷い込みやべえことになっていた所をマミさん(こっちの安田章大さん)に助けてもらい、魔法少女の事を知るのです。

 

さやか(以下、丸山さん)には、 大好きな幼馴染の恭介(以下、大倉さん)がいます。大倉さんは治療できない怪我を抱えていて、その怪我によってバイオリン奏者の夢を断たれてしまっているのです。魔法少女になれば一つ願いを叶えてもらえる。しかしマミさん(以下、安田さん)から「願いは人のために使うな」と忠告を受けている。その最中、安田さんが魔女との戦いの中で命を落とす。他者を魔女の脅威から救うために戦っていた安田さんを深く尊敬していた丸山さんは、そんな安田さんのような魔法少女になりたいと思い「大倉さんの腕を治す」という願いを叶えてもらうのと引き換えに魔法少女になるのです。

 

魔法少女になった最初の頃は正義感に溢れ、先述したように人のために魔法を使った安田さんの事を尊敬しているため、利己的な杏子(以下、錦戸さん)や、安田さんを見殺しにした、という誤解からほむら(以下、横山さん)の事を目の敵にしている様な子だったのですが、キュゥべえとの契約により自分が人間ではないものに変わってしまっていた事、大倉さんと、自らの親友(カトシゲ辺り)との三角関係に直面した事で、既に人間ではない自分は大倉さんと結ばれることはない、と思い詰めてしまう。次第に、まどか(以下、村上さん)や錦戸さんの言葉も耳に届かなくなり、急速にソウルジェムは穢れ、自分が結ばれたいと思った大倉さんのために願いを使い、魔法少女になった為に人間ではなくなり、大倉さんと結ばれることがなくなってしまったので、「自分が魔法少女として戦い続ける信念」を失った丸山さんは魔女になってしまう。手っ取り早く言うと闇落ち。

 

この闇落ちした丸山さんを村上さんと錦戸さんは助けようとする訳ですが魔女に変貌した丸山さんを助ける事は叶わず錦戸さんと相討ち。あらかじめ錦戸さんが回収していた遺体は現世で見つかり、家出の末の衰弱死として葬儀が行われたのです。

 

この様に丸山さんが「俺はさやか(意訳)」って言ってた美樹さやかさん、相当闇深いです。でもね、でもね、さやかの発言で、このまどマギの中でも一番に有名なセリフがあって、それは本当に丸山さんに似合うと思ってる。のでそれを締めの言葉にしたいと思います。

 

第4話、丸山さんが魔法少女になる事を決意する象徴的なシーン。

 

医者に「腕は治らない」と言われた大倉さんは「奇跡か魔法でもなければ治らへんねん…!」と自暴自棄になっていた所に、丸山さんはこう言うのです。

 

「あるよ、奇跡も、魔法も、あるんやで」

 

一度これにて。全員分書くとめちゃくちゃ長くなってしまう(特にほむらとまどか)のでまた時間があるときにでもゆっくりえいと☆マギカを完成させていこうと思います。

 

2017.8.12